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アマチュア無線を再開局する人が更に増えた?

無線関係

個人的にアクティビティは下がっているものの、アマチュア無線はいまだに続いている趣味のひとつ

数年前のコロナで外出することの制限(悪い表現だろうか…)や団塊世代の引退が重なったとか…

いろいろ理由が重なったと思うけど、再開局されて賑やかになったのは歓迎することであるかも

再開局と話すことが、また懐かしい話で盛り上がっておもしろい

アマチュア無線を再開したが、浦島さんに…

今の人に浦島さん…といっても通じないのだろうか、浦島太郎状態なのです

長期間、数十年とアマチュア無線をから離れていたから、今時事情が分からないから戸惑ってしまう

基本設備からいくと、アンテナや周辺機器はそう変わっていないのである

無線機が進化している

HF機といっただけでも、今時はHF/50MHzのセットである

昔はHF機はHF帯のみ(当たり前か)、50MHzはモノバンド機で多く存在していた

V/UHFオールモードにしても、IC-9700やFT-991Aシリーズの様に複合機化している

当時はモノバンドでオールモードがほとんどでした

そして、デジタル方式もあって戸惑うのも無理はない

でも、安価で入手できる無線機

今時の無線機、低価格化したこと

これには、自分も助かっている

V/UHFオールモード機でいけば、当時のモノバンド機でチョットいいやつ買おうとすると、13万とかした記憶がある

その金額に少し足せば、IC-9700シリーズの様な3バンド(トリプルバンド)出られる無線機が購入できる

しかも、当時の性能より格段に性能が上がっている

ハンディ機をみれば、もっと感じるもので

144/430MHzのデュアルバンドなんて、当時の販売価格から半額以下だもの

当然、性能も格段に上がっている

これは、モービル機にしても相当するのです

FTM-6000シリーズと比べれば、これも当時の半額近い販売価格

戸惑いつつも交信する

それでも機材をそろえて再開局

基本は変わっていないから、そこは問題が無いらしい

今時の無線の話題については追いつけないとかある様ですが…

それはそれで楽しいらしい

自分と交信したときは、昔のネタで盛り上がったけど

そんな自分も一時期は局免は維持していたが出ていなかった時もあり、復活した時は戸惑ったから気持ちはわからないでもありません

自分の時間もできたので、再開局しました…とか

いろいろなきっかけで再開局

また楽しんでいきたいものですね

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