八重洲無線FTX-1シリーズ ちょっと欲しいかも…
既にメーカーサイトでも掲載されていますが、FTX-1シリーズなのですが
「いつ発売するのか?」といわれていましたが、6月発売予定になりました
USでは入荷しているようですが…
デイトンハムベンションに間に合うように突っ込んできた感じですね
FTX-1 Fieid(10w・159,500円)/optima-50(50w・237,600円)/DX(100/50w・231,000円)と3モデルのラインアップ
価格的には高くないような気がします
オプションの価格もそれなりの価格で悪くないようです
さすがにDXにはSBR-52LIは付属にならない
付属としたら問題になるかw
HF~430MHzまでをこれ1台で済み、50/100wにも対応できてしまう
HF/50MHz・144/430MHzの同時受信もできる
IC-705をかなり研究したであろう思えます、なかなかいいかも知れませんね
そして、最近の八重洲無線お得意!?のフロントスピーカー搭載で、C4FM対応だけにWIRES-Xも使えるとか(今後のファームアップで対応するみたい)
後は操作性ですね…
この無線は未発売だけに触ったことがないもので、何とも言えないところですけど…
性能的にはICOMと比べて良いと思えるのですが、操作性が直感で行けないというところがイマイチと感じます
個人的にはFTX-1 optima-50が欲しいところですね
何だかリニアと合体させて出力アップなんて、昔のFT-690・290・790シリーズみたいですよ
ヘッドだけ持ち出してお気軽運用もできるし、電源確保できればATAS-120Aも動作可能だし
DXの100wなら似た価格でFTDX10選ぶだろうし
いろいろな組み合わせで、いろいろなシーンに対応できる
気になりますね、実機を触ってみたいものです
話はちょっと変わってデイトンハムベンションのネタですが
どうやらIC-7300の後継機が発表される噂が出ています
外部モニターが接続できるようになる等、今は噂話の段階なので「ふ~ん」程度に留めていますが
そう、IC-7100Mも生産終了になってしまうようですね