D-STARやWIRES(C4FM)、FT8はアマチュア無線ではない!という話があったので…
D-STARやWIRESはネット回線を使って、FT8は主にPC任せ…
それはアマチュア無線なのか?
実際にCWやSSBモードで交信するのがアマチュア無線だろう、その様な通信はアマチュア無線ではないとか
確かに気持ちはわかります
自分でCQ出したり局を探し出す
時にはやっと聞こえるような弱い信号の局を見つけて、頑張って呼んでみる
交信できた時の嬉しさ、珍局だったらさらに倍増
自分も経験してきたので、分るので否定しません
今までの通信方式に追加された、時代に即したものと思っています
確かに以前、Echo Linkが流行っていたころは”それって無線なの?”とも思いましたが、そんな時代なんだなぁ…と勝手に納得していました
その他にも、パケット通信やFAXとかありましたので
真空管に時代から運用されてきた方には、納得がいかないことかもしれませんね
そして耳が痛い事もありましたけど
今の人たちには自分で何か作ろう、何かしようとする意欲が欠けている
既製品を買ってくればできると思っている、できなければ疑問を持たずに”できない”と辞めてしまう
イタタタ…これには納得してしまいます
これだけ物が溢れている時代なので、そうもなってしまうのかなと
当然、自分も含めて昔の様に無ければ作ればいい!なんて気力がなくなってしまっているかも
それにコネクターで例えても、MやN、SMA、BNC型とあったりするのに分からない(情けない事でありますが…)
何コネクターが必要?と聞いても、普通に使ってるコネクター(コネクターの名称が分からない)とか言ってるし、どれも普通に使われているコネクターである
しかし、今の無線機は昔のように機械的に動いてるわけではないので、ちょっと改良しようという事ができないのも事実ですが…
さてさて、話は戻りまして(^_^;)
この先もアマチュア無線が存在し続けると思いますが、更に時代に即した通信方式が増えるだろうし
芯は持ち続けて、柔軟に受け入れていかないといけないですネ
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