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同軸ケーブルの減衰

車載運用(モービル)時に使用する同軸ケーブルの減衰って気になる所ではありますが、さて通常使う場合なのですが…

何だか減衰ガー減衰ガーって耳にするんですけど、ピリピリする様に気になるものでしょうか

固定で使うならケーブルが長くなるので、気になる所ではありますが

確かに理想はケーブルを太く短くなのでしょうけど、車載するにあたっては叶わないですよね、車内への引き込み問題もありますから

個人的にはそんなに気にしていません

かなり前にはなりますが、試したことがありまして

車載した状態で、ケーブルのみを替えて144/430MHzを聞き比べしてみました

RG-58A/U・2D-LFB・5D-FB-LITEの3種類(メーカー既製品)で、長さは各5mで使用

う~ん、特に変わりはなかったのです

計測器で測れば、それなりの差で数値はでるのでしょうけど

普段使うには影響が無い位なのでは?と考えます

それなら、車に設置できる可能な範囲のアンテナで、利得が高く効率が良い場所を選択した方良いのではないかとか

中継や変換コネクター、細いケーブルは減衰・損失があるから使わない方がいい

それはそうなのですが、実際に各データーを取った上での事だろうか?

そこまで気にするなら、コネクターもM型ではなくN型を使用すればいいのでは…

ただ減衰する、減衰すると言ってるだけで、何を根拠としているのだろうか

意地の悪い事に?投稿者に質問した事もあるのですが、無回答で無視されましたけど…

自分がそこまで深く考えない奴、という事もあるのでしょうけど

あまりにも気にし過ぎではないのでしょうか

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