第一電波工業から垂直スクリュードライバー型RHM12に続いて、ワイヤーダイポール型W719が発表になりました
このアンテナは7/1.9MHz帯に対応しており、全長は約30mで耐入力は1.2kw(PEP)との事
価格は26,180円(税込)でお手頃価格、今時のFT8で使うのであれば、250w対応とかちょっと嬉しいかも
まだ実物は見た事はないので話だけですが…
7MHzは1/2λで動作し、1.9MHzでは短縮の上で高効率化
7MHzのアンテナスペースにちょっと余裕があれば使用可能とあります
確かに1.9MHzのアンテナがこの長さでいけるなら、我が家でもなんとか張れそうなのでいいかもしれません(ホントは厳しい…ちょっと見栄を張って…w)
この長さ(約30m)がメーカーが導き出した最適な長さなのでしょう
短くしようとすればもっとできるがそれだけ効率が落ちるし、長くすれば長すぎだという事で張れなくもなるし
なにせ160mですからねぇ…
またベランダにアンテナが増えると、住宅街なので近所の目がありますから(^_^;)
ワイヤーダイポール型だけに、張り方によっては目立たないのでいいかも
現状の聞いているだけではなく、出られるようにもなりますから
ちょっと気になりますねぇ
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