DC電源ケーブルといっても、今回は4Pと6Pのネタです
固定機やポータブル機に使われてるやつですね
これ、意外にどうすれば購入できるのか?など聞かれたりします
6Pは旧型の機種、4Pは現在の機種に使われてる事が多いです
どのDC電源ケーブルが必要なのかは、その無線機のDC電源コード接続部や取扱説明書を見ればわかりますネ
このDC電源ケーブルは特殊な物でなければ基本的に他メーカー、ヤエス・アイコム・ケンウッドのものでも合うのもなので助かります
(というものの、ご使用は自己責任でお願いします 念のため)
個人的には入手しやすいので、アイコムの4P(OPC-1457)と6P(OPC-025D)を使っています
現用と移動用に、使う長さに合わせてカットしています
そのままの長さだと邪魔になりますから
細かいところだと、DCケーブルが長い分電圧がドロップする事が思慮されますが
個人的には、そこまで追求はしていません(^_^;)
そして、予備を各1本持っておくといいと思います
経験則からなのですが、4PDC電源ケーブルのヒューズ部分が弱いと感じます
時々点検はしているのですが、4Pのヒューズボックスは旧来の感ヒューズではなく、ブレードヒューズを使っています
この部分が耐久性に欠けるのか接触不良を起こしやすいのか…
溶けてしまってきてる事がありまして
これは自分だけではなく、他局でもあった事です
どうやら…連続送信が元なのか?って話になって、FT8をガンガンやっているとなるのかねぇ、意外に電流が流れっぱなしになり熱を持つから?とか
まぁ、憶測の域を出ませんけど、連続送信といってもSSBやCWなら断続的になりますからね
そんな様な時のために、自分は予備で持っています
さて、今回はDC電源ケーブルネタでした
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