X-026から正式にIC-7110となり、年末までには発売になるか?
そんな話が出ています
年末までには発売にまで持っていきたい様子、メーカー側ではこれを目標に準備しているらしい
価格については未定で20~24万の間ではないかという噂
しかし、今時のメーカー価格なので定価では無く「オープン価格」でくるんだろうけど
ラインナップはお決まりの100W・50W・HF10W/VU20Wの3タイプで、今回から430MHzの送信出力が50Wになるのですね
以前の機体は35Wだったかと記憶しています
実機をゆっくり見てきたわけではありませんが…

ここではFTX-1と比べると…は深くはやめておきます
まだ発売前でほとんど触った事も無いし、比較対象にするにはチョット無理があるのではないだろうか
基本的な考え方が違うみたいなので
FTX-1シリーズはフィールドヘッドが基本で、これに50W・100Wのリニアを付加
IC-7110はシリーズを通じて外観は変わらないし、基本的な考え方も違うと思うのですが
こちらはモービル運用に重点をおいた機体だし
そして、意外と話題になっている「なぜケーブル接続」なのだろうか
今時のセパレート仕様の無線機なのだから、有線接続ではなくBluetooth接続でケーブルレスにしてもいいのでは…ってやつです
まぁ、技術的には可能だと思いますよ
コスト面から考えたらその「ケーブルレス化」でどんだけ価格が高くなるだろうか…
先ずはフロントパネルの電源確保ですね
安定化を狙うなら外部電源がいいし、バッテリーを積んだとしても長時間運用を考えるとバッテリー容量や放熱も考えなくてはならない
次に本体との通信を確立させるのにどうするのか
スコープや他の操作情報のやり取りをする余裕があるのだろうか
フォーンやCW運用の時に「途切れた」や「遅延」なんて起きたら問題です
電車や繁華街での混信の様な酷い事は考えにくいかもしれませんが、干渉等が全くないとはいえないだろうから
そんなリスクがあるのに高価でもケーブルレスにするよりも、安定のケーブルによる有線接続がいいと思うのです
ではFTX-1シリーズも同じ考えでケーブルレスにしていないのだろうか
根本的にUSでの設計との事なので日本的な考え方ではないでしょうから、そのような考えはないかもしれませんね
セパレートケーブルもオプションで出ていますが、ちょっと考えてみると後付けで設計した感がありありです
というか、フィールドヘッドで10W出力作ってから50Wリニアに延長ケーブルで接続とは、3mのロングだとまわり込みが怖い
そうそう、IC-7110でアンテナチューナーは内蔵してなく、AT-180の後継の様なものも無い
AH-6はワイヤー&50Ω対応だからこちらで…なのだろうか
モービルで積むならいいかも知れないけど、机上で使おうとしたらチョットなぁ…
外に置けない事情の局もいるだろうし、こちらの選択肢は増やしてくれるとありがたいかも
個人的にはこんな印象だったりします

