ALINCOの142/146MHz帯デジタル小電力コミュニティ無線用ハンディトランシーバーDJ-PV1Dが発売のようです
10月下旬予定との事でしたが、少し遅れて本日か明後日に店頭に並ぶらしいという情報がありました
ICOMのIC-DRC1のOEMかって
基本的には同仕様との事ですが、外観上だとスピーカー部分が大きくなっていますね
これは、デザインというより、聴きとりやすさの改善でしょうか
基本的にはIC-DRC1と変わらない様ですが、Sメーターが付いたりプログラム(機能)もALINCO仕様では追加されていたりと、付加機能があるとの事です
免許、資格不要の地域コミュニティ向けのとの事ですが、あまり普及はしなかったようで、フリラーの方の運用の方が多いとか
さて、気になる価格ですが
IC-DRC1は値崩れしてますが、後発のDJ-PV1Dはどうなるでしょうか
新発売当初は売切れ品薄状態でしたが、現在はたたき売り状態ですから(;’∀’)
最初は定価29,800円(税別)ですが、ネット売価27,500円(税込)となっています
実売価はどうでしょうね、ある程度の期間が過ぎると安くなると思いますが
パターン的にはいつもの某店が安く売りだして下落するパターンかと…
あれ、購入者立場の自分側としては安く買えていいとは思うのですが、ちょっとおかしくない?やりすぎだろうと思う節もありまして…(まぁ、今回の件とは関係ないのでいいのですが)
時期的にも遅いではないのだろうかと今更感が感じられるので、ALINCOならではの付加価値なんてどうでしょうか
例えばXEAL30Dと組み合わせてグループ使用可能にするとか
昨今の多い風水害等に自治体レベルにはなりますが対応できそうな気がします
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